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一念凡生 · 我本頑痴 · 39 / 102

惜分飛・雪を前に

惜分飛・雪を前に · 挿絵

天地の始まりを呼び戻しても、情は老いない。雪を迎え、天の果てで寄り添う。ひとり紅い花だけが美しく、厳しい霜を重ねるほど、いっそう頼もしい。

眉と目に、この世に稀な宝を深く隠す。神が好意を寄せてくれますように。浮華は薄れ、少なくなり、ひたすら別れに心を悩ます。

*本作品は光之十一のオリジナルです。転載の際は原作者名を明記してください。権利侵害が判明した場合は、法的責任を追及します。挿絵はインターネットより引用したもので、著作権は原画作者の伊吹五月に帰属します。