まだ名前はない · 03 / 30望み光之十一·2021.11.23 立ちのぼる空気とともに波がひとつ上がり、ひとつ閉じる陽光の下をすり抜けてゆく塵埃が、舞い望みを漂わせながら億万の銀河をめぐり遊ぶ人として生まれた者は星体の軌跡をたどり終局のない果てを探している ← 前の作品ウサギの穴目次次の作品 →昨夜、風が吹いたという